私の1足目の靴は、かなり汚れが目立ってきたものの、まだ現役である。お出かけ仕様の靴をレッスンで酷使しているのだから、罰当たりである。
問題は、サイズが大きいこと。ロンドンで普通に手に入る一番小さいサイズ(サイズ35)なのだが、それでも大きい。はじめは気にならなかったが、2-3回履くうちに、ゆるゆるになってしまった。試行錯誤の末、踵側に二重にパットをつけることで、なんとか解決した。ぱっと見るとわからないが、よく見るとパットがあるのがわかるので、ちょっと格好が悪い。
Kimがブエノスアイレスに帰った時に、サイズ34の靴を買ってきてくれた。リクエストは、つま先がオープンになっていて、うるさくない色で、ヒールができるだけ高いもの。私は背が低いので、ヒールが高くないと、背の高い人と踊れない。
リクエストどおりの靴を買ってきてくれたのだが、実は、お店に在庫のあった、唯一のサイズ34、9cmヒールの靴だったそうである。Kimも同じタイプのものを買ったそう。
地味に見えるが、ヒールが鏡のようなシルバーなので、踊っているとライトを反射してキラキラ光る。上手にならないと、これを履いて踊るのはちょっと恥ずかしいかも。
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