Monday 5 May 2008

virtuoso

 今日はバンクホリデーのため、3連休である。ようやく気温が上がって春らしくなり、うれしい。

 今回のバンクホリデーはいくつがイベントがあって忙しいのだが、そのひとつは、South BankでのLondon Guitar Festival。Queen Elizabeth Hallで金曜からFlamenco guitaristsのコンサートが3日連続であった。

 今回出演したのは、Niño de PuraVicente AmigoJose Antonio Rodríguezの3人。Vicenteは2年前のSaddler's Wellsで聴いたことがあったが、あとの2人は、今回初めてである。

 演奏スタイルも音楽も三者三様でおもしろかったが、大ヒットはなんといってもNino de Pura。抜群のテクニック。表現豊かな演奏。まさにvirtuosoで、もっともっと聴きたいと思わせる素晴らしいライブだった。空席が目立っていたのがもったいなかった。

 YouTubeでいくつか彼の演奏しているクリップを見つけた。

 videoで聴いてもすごいのだが、生演奏は、もっとすごかった。

 なぜか、3日間とも同じカンタオール(歌い手)が出演していた。彼は、ズボンは黒なのに、3日間とも真っ白の靴を履いていた。不思議。

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