今日はバンクホリデーのため、3連休である。ようやく気温が上がって春らしくなり、うれしい。
今回のバンクホリデーはいくつがイベントがあって忙しいのだが、そのひとつは、South BankでのLondon Guitar Festival。Queen Elizabeth Hallで金曜からFlamenco guitaristsのコンサートが3日連続であった。
今回出演したのは、Niño de Pura、Vicente Amigo、Jose Antonio Rodríguezの3人。Vicenteは2年前のSaddler's Wellsで聴いたことがあったが、あとの2人は、今回初めてである。
演奏スタイルも音楽も三者三様でおもしろかったが、大ヒットはなんといってもNino de Pura。抜群のテクニック。表現豊かな演奏。まさにvirtuosoで、もっともっと聴きたいと思わせる素晴らしいライブだった。空席が目立っていたのがもったいなかった。
YouTubeでいくつか彼の演奏しているクリップを見つけた。
videoで聴いてもすごいのだが、生演奏は、もっとすごかった。
なぜか、3日間とも同じカンタオール(歌い手)が出演していた。彼は、ズボンは黒なのに、3日間とも真っ白の靴を履いていた。不思議。
No comments:
Post a Comment